小動物の臨床獣医師になって
地域に貢献できるような獣医師になりたい
麻布大学 獣医学科進学
K Yさん
(私立作新学院高等学校出身)
幼い時に拾った猫を病気で亡くしてしまい、何も出来なかった自分の無力さを感じたことが獣医師を目指すきっかけになりました。 しかし、勉強をちゃんとし始めたのが高校3年生ぐらいで、当時の実力では獣医学部に行ける状況ではありませんでした。大手の塾に通っていたこともありましたが、授業が終わったら家にすぐ帰ってしまう生活。そこで、全国の獣医学部の専門予備校をとにかく調べ、大阪医歯学院を見つけました。
寮で勉強をするとついつい自分に甘くなるので、勉強に集中するために大阪医歯学院では自習室をフルに活用していました。授業以外でも勉強する習慣が出来たことにより、確実に学習時間が増えた事が良かったです。また、クラス授業では、同じ目標がある友達と一緒に勉強することでモチベーションが上がりました。ここでできた友達は今でも連絡をとっていて、一生の友達になると思います。
大阪医歯学院は生徒と先生が仲良くて、休み時間とかは先生の所に何気ない話をしに行っていました。周辺は遊ぶ場所は無いので、気晴らしにちょっと学院から近くに出かけたりするのも良いリフレッシュ方法でした。
大学の勉強では、覚えることが多いのですが、丸暗記をする勉強法より、理解をして進めていく勉強法が近道だと大阪医歯学院で学習して行く中でわかり、自分なりにスムーズに学習内容が入ってくるようになりました。 将来は、臨床獣医師を目指しています。小動物の臨床獣医師になって地域に貢献できるような獣医師になりたいです。
その他合格大学
酪農学園大学 獣医学類
岡山理科大学 獣医学科